。実際筆者も,DAY 1にも関わらず,最初のボスの鋼蜘蛛にたどり着くまでに,2度ほど倒されている。 敵が賢くなったことで,リュウ?ハヤブサが一方的に不利になったのかというと,ブーツ,そうではなく,それを補うための新たなアクションも数多く用意されている。その代表的なものが“滅却”だ。これは手や足を斬られて欠損状態となった敵に対してとどめを刺すアクションで,Buy Diablo 3 Gold,それ自体は欠損表現のない「NINJA GAIDEN 3」にも存在していた。しかし,本作では四肢欠損が採用されているので,その表現は「NINJA GAIDEN 2」に近いものになっているとのことだ。ただし欠損状態となった敵は,自爆覚悟で反撃してくるため,隙こそ大きくなるものの非常に危険。できるだけ確実に仕留めておきたい。 もう一つの注目したいアクションが“断骨”である。これは「NINJA GAIDEN 3」に存在していた,敵を瀕死状態にするアクションだが,発動条件がランダムだったことや,戦いのテンポが悪くなるといったことから,不満点として多くのプレイヤーから意見が出ていた。 それが今回,敵が黒く光って強攻撃を出してきたところに,こちらの強攻撃をカウンターでヒットさせることで発動するという,大幅なシステム変更がなされている。発動させるにはややシビアなタイミングでの入力が必要となるが,プレイヤー自らの操作で発動できるので,断骨に成功したときの爽快感は,ランダムで発生したときのものとは大きく違うはずだ。 メインとなる斬撃アクションは,このRazor's Edgeでは,敵の四肢欠損表現などの演出によって,より手応えが感じられるものとなっている。開発陣は本作で,アクションの“斬りごたえ”をかなり重視したそうで,実際にプレイをしてみると,滅却や断骨を交えながら敵を斬っていく感触が,コントローラを通して伝わってくるようだった。 ただし前述のとおり,敵が賢く強いので,これを楽しく感じられるようになるには,それなりの腕が必要になるはず。もっとも,これまでのシリーズをプレイしてきたプレイヤーなら,すぐにその感触を体感できるのではないだろうか。 ほかにも,「NINJA GAIDEN 3」のプレイヤーから気になる点として指摘された“クナイクライム”で壁を登る場所が,壁ジャンプの“飛鳥返し”で素早く駆け上がれるようになったり,忍び足で歩くと,マルチプレイモードの“ゴーストキル”を行うときのように,リュウ
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