2013年4月5日金曜日

男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第70回「ゼッコーチョー!!!」_2

。食ってから嫌いになれ,と。そう思うわ。危ないところだった。私を正しい道に戻してくれてありがとうGOD EATER! そしてちゃんと面白くてありがとう。  Wii用では,「」をオススメしたい。  誤解を恐れずに言えば,プレイしていて大学時代に遊び倒した「マリオカート64」を思い出したの。4人同時対戦が珍しかった当時,あれはホントに楽しかった。プロレス研究会のメンバーが毎日,DQ10 RMT,我が家に集まって,それこそモンキーのように遊んだものよ。  ファミコンの「マリオブラザーズ」が実は対戦ゲイムであるように,マリオカート64の楽しさも,実は対戦にあったと私は思っているの。ゲイムとしての本筋であるレースがあって,その上に対戦がある。そして,その両方のクオリティが高かったのよね。  スーパーモンキーボール アスレチックも,それと同じ。キャラクターのモンキー達が洋物のアニメのような雰囲気なのも,私の中でのマリオカート64とのシンクロに拍車をかけるというか。  今,Wiiで一番のバラエティレースゲイムは,このスーパーモンキーボール アスレチックなのではないか。世界中に向けて,そう問いかけてみたいところね。  あと,どうでもいいけど,ワールドクリア時に出てくるスタッフロールでも,プレイヤーが操作してちょっと遊べるっていう要素が個人的にお気に入り。こういう,客人をとことん楽しませようとする姿勢にはとても好感が持てるわ。  操作は全然難しくないし,その気になりゃとことんやり込めるし,パーティーゲイムとしてとってもおススメ。  最後はニンテンドーDSの,「」(以下,シレン4)。  実はここだけの話,DS用のシレンだと「」(以下,シレンDS)にはアホのようにハマった私だけど,「」(以下,シレンDS2)では,どれだけカタナを鍛えても火迅風魔刀にならないところが,FF11 RMT,個人的に許せなかったのね。  プレイしてない人にはよく分かんないのを承知で説明すると,カタナってのは比較的手に入りやすい武器で,それを鍛え続けたらかなり強い武器に変身するの。シレンDSでは。それがシレンDS2ではなくなっていた,と。それが許せなかったの。なんで進化ではなく退化してしまったんだ,と。  ……まあ,要するにシレンDS2でカタナを+30くらいまで鍛えたとき,ようやくそのことに気付いて心が折れたってだけなんだけどね。  こんな自分勝手なトラウマがあって,今回のシレン4は心配してたんだけど
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